bizhubカラー / モノクロ複合機 4モデル発売。モバイル端末をかざすだけで印刷・スキャンが可能
文泉堂/島根県松江市は、 「bizhub(ビズハブ)」シリーズの新商品としてA3カラー複合機「bizhub C368 / C308」、およびA3モノクロ複合機「bizhub 287 / 227」を7月より順次発売します。
今回発売するbizhubシリーズは、小規模オフィスから大規模オフィスまで、さまざまなワークスタイルにおける業務の効率改善に貢献するために、モバイル端末との連携をさらに強化するとともに、直感的な操作性を追求したA3カラー / A3モノクロ複合機です。
モバイル端末との親和性を向上すべく、操作パネル上に、新たに「モバイルタッチエリア」を搭載しました。
複合機とモバイル端末の連携ソフトウェア「PageScope Mobile」をインストールしたiPhoneやiPad、Androidなどの端末上でファイルを選択し「モバイルタッチエリア」にかざすだけで、印刷や、スキャンデータの保存が可能です。
また、操作パネルを利用者同士の掲示板として使える「ウィジェット機能」を新たに搭載。例えば、「原稿の置き忘れに注意!」と表示させれば、全員に情報漏洩への注意喚起を促すことができます。
1.モバイル、クラウドを駆使したワークスタイルに最適なモデル
さらに、コニカミノルタ独自のクラウドサービス「INFO-Palette Cloud」を利用すれば、オフィス外からモバイル端末で、オフィスの複合機に印刷の指示ができるほか、FAX閲覧・送信※4も可能です。
取引先とのタイムリーな情報共有をはじめとして、ワークフローのさらなる効率化が図れます。
2.再生プラスチックを外装全体に採用し、前任機比20%以上のCO2排出量削減を達成
節電のロジックを見直し、スリープ中の待機電力は、業界トップクラスの0.5Wを実現しました。
また、bizhub C368 / C308ではPCR比率※5約70%を達成したコニカミノルタ独自開発の再生PC / PET材料の本体表面積の使用率を、前任機のbizhub C364eにおける約50%から約78%へと向上させるとともに、CO2排出量も20%以上の削減を達成しています。