Pulse チェア UCHIDA 高品質オフィスチェアを格安に Page2
Pulse チェア
それは、まる で高い知性 を持つ生物 のように、座る人の動き に、正確 に、速やか に、反応する。
Pulse<パルス>鼓動 という名 のオフィスチェア。
その知性 は、人が座ることで、はじめて 目覚める。
北海道大学と北海道立心身障害総合相談所との共同開発
今回の産官学連携のプロジェクトは生理人類学として、脳性まひなどの重症身体変形をもつ方達のための車いすの標準化開発など、シーティングで最も難しい人たちへの設計研究アプローチの知見と20余年の姿勢保持外来の臨床経験を通してオフィスチェアに展開するものです。
骨盤を立たせることで、姿勢の安定化を実現
Pulseでは、通常の座姿勢を安定して支えるためには、骨盤をしっかり支えることが大切だという理論のもとに背もたれとシートを開発しました。
腰から背中にかけてのカーブを通常のオフィスチェアよりやや下方に設計するとともに、お尻が沈み込むように設計されたシート形状を採用。
着座位置のズレを防ぎながら、胸郭下部をしっかり支えることで上体を安定させ、着座姿勢をラクにキープできるようになりました。
ズレを抑えながら、快適なリクライニングを実現
Pulseでは、人はリクライニング時に足の裏で床を押し、その力が骨盤を介して背もたれに伝えられるという人本来の動作に着目したメカニズムをもとに、リクライニング機構を開発しました。
足の裏の力をスムーズに背もたれに伝えられるように、大転子(股関節部)にリクライニングの屈折点を設計。
お尻が沈み込むように設計されたシートと組み合わせることで、リクライニングの繰り返しによる負荷を軽減しながら、ズレを防止し、常に快適かつ安定したリクライニングを実現します。
快適かつ安定したリクライニングを実現する
リクライニング時に、人は足の裏にある拇指球というポイントで床を押し、その力が骨盤の屈折部分(大転子)を介して、背もたれに伝えられます。
Pulseは、その動きのメカニズムに着目しました。
拇指球からの小さな力をスムーズに背もたれに伝えられるように、腰が屈折する部分(大転子)にリクライニングの屈折点を設計。
常に快適かつ安定したリクライニングを実現します。
ひとりひとりにフィットするデザインと機能
Adjust and Fit。
3つのバックスタイルと、体格や好みに合わせて調整することで、ジャストフィットするオフィスチェアへ。
Pulseでは、リクライニングの硬さ、シートの高さなどさまざまな調整機能を座ったままで、スマートに行うことができます。